NCGM_syoki2016
6/24

内科系プログラム募集定員15名プログラム責任者萩原 將太郎副プログラム責任者三神 信太郎副プログラム責任者忽那 賢志副プログラム責任者岡崎 徹内科系で必要不可欠な臨床能力修得を目的とする総合性と専門性のバランスに配慮したプログラム1年次1年次2年次2年次■内科系内科コースのローテーション例(内科フルローテーション)■内科系プログラム内科以外コースのローテーション例(皮膚科の例)将来内科系領域で診療に従事する上で必要不可欠な臨床能力修得を目的に、内科系医師に求められる総合性と専門性のバランスに配慮した研修プログラムである。ローテーション期間は6週間を1単位(一部4週)に、コアプログラム(内科必修18週、外科・小児科・産婦人科・救急・麻酔科各6週、総合診療科・地域医療・精神科各4週)を基礎に行われる。・内科系プログラム内科選択コースでは、内科必修3科(消化器科、循環器科、呼吸器科)を含めて9内科をフル・ローテーションする(54週間)ことが義務づけられており、自由選択は6週のみと制約があるが、内科の基本を幅広くかつある程度深く研修することができる。なお感染症内科(国際感染症センター)は必修ではないが、選択可能である。・内科系プログラム内科以外選択コース(精神科、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科)ではコアプログラムに加え、内科必修選択1クールが必須であり(内科合計24週)、残りの30週間(6週×5)は希望の内科系専門科をローテーションする事が可能である。特定診療科の研修を30週連続して行うことも可能なことから、これら領域での専門医資格取得を目指して適切なスタートを切ることが可能である。なお、このコースでは最大12週(2クール)までコース専攻診療科に関連する診療科のローテーションが可能となっている。オリエンテーション1週オリエンテーション1週神経内科6週精神科4週総合診療科4週地域医療4週消化器内科6週循環器内科6週循環器内科6週一般外科6週救急科6週膠原病内科6週呼吸器内科6週腎臓内科6週皮膚科6週精神科4週一般外科6週膠原病内科6週総合診療科4週地域医療4週麻酔科6週麻酔科6週糖尿代内科6週産婦人科6週小児科6週皮膚科18週呼吸器内科6週内科必修選択6週血液内科6週感染症内科6週小児科6週産婦人科6週救急科6週消化器内科6週自由選択6週自由選択6週コアプログラム内科系必須選択科目コアプログラム内科系内科以外選択科目05

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です