NCGM_syoki2016
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外科系プログラム募集定員9名プログラム責任者徳原 真副プログラム責任者井上 雅人外科系領域で必要不可欠な基本的臨床能力をフレキシブルに修得できるプログラム1年次1年次2年次2年次■外科系プログラムのローテーション例(脳神経外科ストレート研修)■外科系プログラムのローテーション例(外科系5診療科ローテーションの例)オリエンテーション1週オリエンテーション1週内科必修選択6週呼吸器内科6週脳神経外科6週一般・消化器外科6週循環器内科6週消化器内科6週一般外科6週麻酔科6週小児科6週救急科6週脳神経外科6週一般外科6週精神科4週病理科6週整形外科6週泌尿器科6週精神科4週総合診療科4週地域医療4週総合診療科4週地域医療4週麻酔科6週小児科6週産婦人科6週産婦人科6週脳神経外科18週呼吸器内科6週内科必修選択6週消化器内科6週循環器内科6週救急科6週麻酔科6週自由選択6週自由選択6週コアプログラム外科系選択科目コアプログラム外科系選択科目外科領域における総合性と専門性の両立を目指し、多様な研修ニーズへの対応を目指す本プログラムは、将来外科系領域で診療に従事する上で必要不可欠な基本的臨床能力の修得を目的としている。コアプログラム(内科18週、外科6週、自由選択6週、小児科6週、産婦人科6週、救急科6週、麻酔科6週、精神科4週、総合診療科4週、地域医療4週)に加え、内科必修選択1クールが必須であり(内科合計24週)、残りの30週間(6週×5クール)で外科系各科を自由に組み合わせてローテーションする事が可能である。外科領域に興味があるが、まだ特定の診療科が決まっていない状態であり、外科系各科をローテーションしつつ内容を知った上で専門研修(後期研修)に繋げたいという研修医には魅力的なプログラムである。一方、すでに外科系の中で特定領域の専門医を目指すことが決まっている研修医は、30週全期間を1つの診療科の研修に充てることや、1つの診療科を中心に周辺領域の研修科目と組み合わせるなど、個人個人の目的に合わせて柔軟に研修ローテーションを組み立てることができる。なお、当プログラムでは、麻酔科や病理科を最大30週研修することも可能である。麻酔科や病理科なども外科系研修プログラムに含まれており、同じように30週を自由にデザインすることが可能である。06

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