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診療放射線技師の仕事と資格取得を目指す皆様へ

診療放射線技師長からの職場紹介

身体的精神的に病んだ方々を気持ち良く受け入れ、笑顔で社会へ送り出す病院本来の理念を念頭に、培ってきた知識、技術を先輩から後輩へ継承浸透させるよう指揮していくことが私の使命と考えています。本院は研究開発型の法人であります。そこで一員である診療放射線技師が研究開発に係る業務・ミッションは皆が理解していると考え、各々の経験に見合う熟知しなければならない目標を制度化し、たとえば女性技師には検診マンモグラフィー認定技師取得を必須とするなど個々の認識を高めています。今ではスタッフが身に付けた成果・結果は、認定・専門技師・学位等の取得や国内外の学会等での発表など、専門性の高い技術が構築継承され、中核的人材を育成する事業にも結びついていると考えています。また、診療放射線技師を国際医療協力の事業へも積極的に参加させて、日々の取得技術、学問を海外へ提供できる環境が整っています。

各セクションからのコメント

一般撮影部門 担当技師(血管造影検査)

一般撮影部門 担当技師血管撮影室における放射線技師の業務は、医師・看護師・臨床工学技士などの多職種とチームを組み、検査が適正かつスムーズに進行する為の補助を行っております。主な業務内容は、撮影された画像の再構築・計測や、適正な線量管理を行い、また機器が常に安全に使用出来るように装置の品質管理を行っております。診療放射線技師に求められているものとして「読影の補助」というものがあります。夜間緊急時に専門の読影医が不在の中で、いかに病変を見つけ出し最適な医療へ繋げていけるかは的確な読影能力にあり、その読影補助に診療放射線技師の能力が求められています。その為、救急撮影認定技師を取得し、3次救急に対応出来うるスタッフの教育や情報提供を行っております。また、国際医療協力事業を通じ途上国の医療開発発展の為の活動も行っております。海外での研修を経て、途上国の現状を把握し、全人的医療の担い手として活動していきたいと考えております。日本を飛び出して世界で活躍できる診療放射線技師を目指してみませんか?ここには自分の可能性を最大限に発揮できる設備とフィールドが兼ね揃えてあります。

  • 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 放射線技術科学科 卒業
  • 放射線機器管理士 救急撮影認定技師
  • 東京都診療放射線技師会 第3地区研修会 「救急撮影のコツ-一般撮影編-」  
  • 第68回国立病院総合医学会 「血管撮影室における定期的な線量測定の標準化の一考察」
  • 第5回国際医療協力研修(ベトナム社会主義共和国)

CT検査 担当技師

CT検査 担当技師X線CT検査とは、 X線を使用して身体の断層画像 (輪切り写真) を撮影する検査です。
CT画像は体内の細やかな病変や状態を写し出す優れた検査の一つです。 しかし、近年では原発事故に係わる被ばく問題で、 たびたびCT検査の被ばく量が取り上げられてきました。マスコミやメディアを通じ、患者さまが被ばくを心配する声を耳にする機会も多くなりました。私たちはそのような不安を取り払うべく、 当CT室では最新の装置・ソフトウェアを駆使し、患者さまの身体の大きさに適合させたX線照射量の最適化を行っております。また、 当CT室では検査によって生じた被ばく量は統計解析処理により、管理されております。さらに、特定の認定資格をもった放射線技師が各CT検査室に常時配置されておりますので、常に高水準のレベルを維持した検査を遂行しています。一方では研究活動にも余念なく参加しており、 国内外を問わず最新の動向をいち早く取り入れ、または発信しています。 向上心の高いスタッフにより構成されているチームに従事することは、患者さまの検査の質及び安全性を格段に高めることは勿論ですが、自身の医療従事者としての品格を高めることにつながっています。

  • 駒澤大学大学院 医療健康科学研究科 修士課程卒業
  • 駒澤大学大学院 医療健康科学研究科 博士課程 在学中
  • 「New performance Evaluation for a Temporal ECG mA modulation 」, European Congress of Radiology: 2013
  • 「CT線量分布シミュレーションの精度向上に向けたbow-tie filterの推定」、日本放射線技術学会:2012
  • 「Photon counting技術による安全管理の徹底的追及と臨床情報の拡大の可能性」、日本放射線技術学会:2012

核医学・PET検査 担当技師

核医学・PET検査 担当技師大学卒業後入職し、診療放射線技師として働き始めて6年目になります。現在は各モダリティを経験し核医学検査部門にて業務に従事しています。核医学では、SPECT-CT、SPECT装置を1台ずつ、PET-CT装置を2台保有しており当院の特色である総合病院・高度専門医療機関として様々な検査を行っています。シンチグラム検査は、一般的に行われている骨シンチやGaシンチ、心筋シンチや脳血流シンチなどのほか、臨床研究として国内ではまだ未承認である薬剤や当院独自の薬剤を用いた検査など多岐に渡る検査を経験できます。PET検査は、サイクロトロンを保有していることから、18F-FDGはもちろん、11C-メチオニン、11C-コリン、13N-アンモニアなどの製造が可能であり、様々な検査・症例を経験できます。核医学では個人での臨床研究を始め、他施設共同研究も盛んに行われています。また、放射線部門として、認定・専門技師 取得に意欲的であり、大学院進学にも理解のある職場です。努力次第で自分が目指す診療放射線技師像を実現できるチャンスが得易い環境が整っています。私自身も医学物理士・第一種放射線取扱主任者を取得することが出来ました。 診療放射線技師の人数も40人を超え、各モダリティの装置も多様で充実しています。自分の目標を持っている方、やる気・意欲のある方にはやりがいのある仕事が出来る病院です。

  • 茨城県立医療大学 保健医療学部 放射線技術科 卒業
  • 医学物理士、第一種放射線取扱主任者

放射線治療 担当技師

放射線治療 担当技師放射線治療科での職務は、計画された患者様の位置合わせや照射を行う事です。様々な気持ちを抱えてこられた患者様に対して、自身の持ちうる最善を尽くすことをモットーとしております。安全、円滑に放射線治療を実施するための準備は重要な職務の一つです。治療プランの検証、確認、または機器の品質管理・品質保証がそれにあたり、高度化する治療機器の性能、実施治療内容に対し十分であるかを日々確認・把握・維持しております。また、学術活動の推進にも力を入れており、学会や勉強会への参加、研究活動を行うことが可能です。その一環である日本放射線腫瘍学会や米国物理学会への参加からも、職務、研究に対する強い刺激を受けました。基礎的知識を向上させることはもちろん、新しい技術を取入れることにも積極的であり、充実した環境で職務にあたることができています。

  • 駒澤大学大学院 医療健康科学研究科 修士課程卒業
  • 東北大学大学院 医学系研究科 博士課程在学中
  • 「肺がんに特化したDIR精度検証」日本放射線腫瘍学会(2013年10月18日)
  • 「A pitfall of a deformable image registration in lung cancer」AAPM(2014年7月20日)

MRI検査 担当技師

MRI検査 担当技師MRI検査は、強い磁石と電波を使って体内の内部の状態を検査します。よってX線を使用しないので、放射線による被ばくの心配はありません。しかし、MRI検査は特殊な環境下(強い磁場)で行う検査ですので、十分に注意が必要です。そのため、医師・看護師や診療放射線技師へ向けての安全講習を行い、医療事故防止に努めています。また当院は43の診療科を有し、各科から様々なMRI検査依頼があり検査内容は多岐に渡ります。さらに救急救命センターを有しており、夜間・休日でも検査を行っています。検査目的・状況、患者様の状態を見極めながら、治療・診断に役立てる画像を提供できるように心がけています。そのため、日常業務の他に学会活動にも取り組み、勉強会にも積極的に参加することで日々の業務に役立てております。

  • 国際医療福祉大学 卒業

スタッフ保有資格一覧

  • 第一種放射線取扱主任者
  • 衛生工学衛生管理士
  • 医学物理士
  • 放射線治療品質管理士
  • 放射線治療認定放射線技師
  • 医療情報技師
  • X線作業管理士
  • 磁気共鳴専門技師
  • X線CT認定技師
  • 肺がんCT検診認定技師
  • 検診マンモグラフィ
  • 第一種作業環境測定士
  • 第二種作業環境測定士
  • 放射線管理士
  • 放射線機器管理士
  • X線作業主任者
  • ガンマ線透過写真撮影作業主任者
  • 救急撮影認定技師
  • 臨床実習指導教員
  • PET研修セミナー
  • 塩化ストロンチウム89治療安全取扱講習
  • イットリウム90放射免疫療法安全取扱講習
  • 放射性医薬品調整ガイドライン講習