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副院長着任のご挨拶

大曲 貴夫大曲 貴夫

この度、4月1日付けで国立国際医療研究センター病院副院長に就任致しました。副院長として感染症、国際診療、教育、患者サービスを担当します。私は元々感染症を専門とする内科医です。センター内では総合感染症科、国際感染症センター、国際診療部の責任者も務めております。

総合感染症科はこの4月から立ち上がった科です。原因の分からない発熱、海外からの帰国後の体調不良、診断や治療の難しい感染症等、感染症および感染症が疑われる患者さん等を広く受け入れています。総合感染症科のなかには日本最大のトラベルクリニックもあり、海外渡航前の方の健康診断や黄熱ワクチンなどのワクチン接種も行っています。お困りの時は遠慮無く声をかけて頂ければ幸いです。

国際感染症センターは国をまたいで広がる重大な感染症に対する研究・啓発・国への政策提言を行う部門です。新宿区をはじめとした地域の先生方、保健所および東京都の方々と共同で、新型インフルエンザ対策等地域の感染対策のお手伝いもしております。記憶に新しいとことでは2014年に東京都内でデング熱のアウトブレイクがありました。

外国からのお客様の数は年々増加し、東京オリンピックも控えています。外国からの患者さんへの対応は日本国内でも喫緊の急務です。国際診療部は外国人の患者さんに安全・安心で質の高い医療を提供するために設けられている部門です。国際診療部のコーディネーターが、受診までの手続きや支払いについて患者さんと医療者のお手伝いをしています。センター病院内には英語を話せる職員も多く、専門の中国語の出来る医療通訳も2名所属しています。また電話通訳システムも導入しており13カ国語に対応しています。国際医療研究センター病院では外国人の患者さんを積極的にお受けしておりますので是非遠慮無くご紹介頂ければ幸いです。

当センターは医学教育にも古い歴史を持っており、毎年多くの初期研修医・後期研修医を受け入れています。医療人として十分な社会的素養を身につけさせ、何事も患者第一で考える優秀な医師を育てるべく努力して参ります。

優れた病院は、安全・安心で質の高い医療を提供することは当然として、患者さんに暖かみと親しみを感じて頂けいただけなければなりません。患者サービス担当の副院長として、地域の方々、そして海外の方々も温かく受け入れることの出来る、ホスピタリティ溢れる病院作りを行って参ります。

役職

  • 副院長(感染・国際・教育・患者サービス担当)
  • 総合感染症科 科長
  • 国際感染症センター センター長
  • 国際診療部 部長 

経歴

  • 佐賀大学 医学部医学科 卒業
  • 聖路加国際病院 内科レジデント
  • 2002年 The University of Texas-Houston Medical School 感染症科
  • 2004年 静岡がんセンター 感染症科 医長
  • 2007年 静岡がんセンター 感染症科 部長
  • 2011年 国立国際医療研究センター 国際疾病センター 副センター長
  • 2012年 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター センター長
  • 2015年 国立国際医療研究センター病院 国際診療部 部長
  • 2017年 国立国際医療研究センター病院 副院長、総合感染症科 科長