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研究実績・活動実績

当センター並びに他施設との共同で、さまざな臨床研究と基礎研究を行っています。

研究の一例

肝腫瘍外科的切除適応症例における慢性肝機能障害時の3次元的肝機能予測とその臨床応用に関する研究(国際医療研究開発費)

肝腫瘍外科的切除適応症例における慢性肝機能障害時の3次元的肝機能予測とその臨床応用に関する研究脂溶性側鎖EOBによる肝細胞特異性を利用し、肝予備能、特に肝線維化の評価が可能であるか検討し報告した。
(Kumazawa K, et al. hepatology research.42.1081-88. 2012.)

ドレーン・カテーテル固定器具の有益性調査(国際医療研究開発費)

ドレーン・カテーテル固定器具の有益性調査消化器外科病棟に対して、固定具使用期と非使用期の留置中トラブルを観察し、固定具使用によるトラブル減少効果の評価を行い報告した。
(2010年消化器外科学会 ランチョンセミナー)

膵臓・胆道癌における抗癌剤感受性関連遺伝子のmRNA発現量によるTS-1の効果・安全性予測

保険適応もあり、膵癌・胆道癌で標準化学療法の一つであるTS-1に注目し、この治療法が関連遺伝子にどのような影響を与え、予後を改善するかどうかを検証するための自主臨床試験

KRAS野生型切除可能大腸癌肝転移に対する術後補助化学療法mFOLFOX6と周術期化学療法mFOLFOX6+セツキシマブの第III相ランダム化比較試験

切除可能肝転移症例に対 して、肝切除に化学療法を加えることで再発率を低下させ予後の向上を目指す試験(多施設共同試験)

切除不能または困難な肝転移を有するKRAS野生型大腸癌を対象としたmFOLFOX6+セツキシマブ導入化学療法後における肝転移R0切除率・安全性の検討

KRAS遺伝子に変異がない野生型の症例を対象とし、切除不能/困難な肝転移と切除可能な肝外転移を同時に有する症例に対してmFOLFOX6+セツキシマブ療法の有効性と安全性を検討する試験(多施設共同試験)

術後遠隔感染(Post-operative Remote Infection : PRI )が与える在院日数と直接医療費への影響の調査研究

医療経済の観点から、複数種類の手術におけるPRIに関連した延長在院日数、増加医療費の多施設調査を行い、PRIがもたらす医療費への負担の実態を明らかにするための調査研究。(多施設共同、日本外科感染症学会)

東京農工大学との共同研究

超音波Bモードとドプラモードの合成による3次元血管網再構築手法の精度検証 

日常診療の肝スクリーニングと同時に超音波による3次元血管網構造を取得すし、本院に記録されている同一被験者の同一対象部位のCTもしくはMRI画像データと比較することで3次元血管構造再構成の評価を行う研究。

実績・業績

  1. Nagata N, Kawazoe A, Mishima S, Wada T, Shimbo T, Sekine K, Watanabe K, Imbe K, Kojima Y, Kumazawa K, Mihara F, Tokuhara M, Edamoto Y, Igari T, Yanase M, Mizokami M, Akiyama J, Uemura N.
    Development of pancreatic cancer, Disease-specific mortality, and all-cause mortality in patients with nonresected IPMNs: A long-term cohort study.
    Radiology. 278(1):125-134, 2016.
  2. Okamoto M, Kishimoto M, Takahashi Y, Osame K, Noto H, Yamamoto-Honda R, Kajio H, Tokuhara M, Edamoto Y, Endo H, Igari T, Kubota K, Noda M.
    A case of malignant insulinoma: successful control of glycemic fluctuation by replacing octreotide injections with octreotide LAR injections.
    Endocr J. 60(8):951-7, 2013.
  3. Kumazawa K, Edamoto Y , Yanase M, Nakayama T.
    Liver analysis using gadolinium-ethoxybenzyl-diethylenetriamine pentaacetic acid-enhanced magnetic resonance imaging: Correlation with histological grading and quantitative liver evaluation prior to hepatectomy.
    Hepatol Res. 42:1081-88, 2012.
  4. Kumazawa K, Edamoto Y.
    A case of liver metastasis from colon cancer with liver parenchymal change after chemotherapy on hepatobiliary phase of Gd-EOB-DTPA MRI.
    Liver Cancer. 17:48-54, 2011.
  5. Edamoto Y, et al.
    Direct hemoperfusion with polymycin B-immobilized fiber column (PMX-DHP) can improve the prognosis and medical expense.
    Inflammation Research. 59 (suppl I):S135, 2010.
  6. Edamoto Y, et al.
    Modified Kugel hernia repair as the mini-invasive technique by anterior approach.
    Hernia. 13 (suppl I):S33-63, 2009.
  7. Kamimura M, Watanabe K, Kobayakawa M, Mihara F, Edamoto Y, Teruya K, Kikuchi Y, Oka S.
    Successful absorption of antiretroviral drugs after gastrojejunal bypass surgery following failure of therapy through a jejunal tube.I
    ntern Med. 48(12):1103-4, 2009.
  8. Hata T, Fujimoto Y, Suzuki K, Kim B, Ishigami M, Ogawa H, Arikawa T, Nagai S, Kamei H, Nakamura T, Edamoto Y, Kiuchi T.
    Two cases of central venous catheter-related thrombosis in living liver donors: how can the risk be minimized?
    Clin Transplant. 23(2):289-93, Mar, 2009.
  9. Abe K, Kiuchi T, Tanaka K, Edamoto Y, Aiba N, Sata T.
    Characterization of erythrovirus B19 genomes isolated in liver tissues from patients with fulminant hepatitis and biliary atresia who underwent liver transplantation.
    Int J Med Sci. 4(2):105-9, Apr, 2007.
  10. Okamoto D, Aibe H, Hasuo K, Shida Y, Edamoto Y.
    Handlebar hernia: a case report.
    Emerg Radiol. 13(4):213-5, Jan, 2007.
  11. 束野 博子, 田嶋 強, 枝元 良広, 猪狩 亨.
    EOB-MRIにて胆道出血・胆管腫瘍栓を術前に同定しえた icteric type HCC の1例.
    The Liver Cancer Journal. 7(1):9-15, 2015.
  12. 枝元 良広, 三原 史規.
    【最も古く最も新しい中心静脈ラインPICC】 PICCの合併症とその予防・対処法 二大合併症に注目して.
    LiSA. 21(2):124-127, 2014.
  13. 枝元 良広, 徳原 真.
    【最も古く最も新しい中心静脈ラインPICC】 traditional PICCの臨床 合併症の少ない, 万能デバイス.
    LiSA. 21(2):108-110, 2014.
  14. 枝元 良広.
    合併症、患者ストレスの少ない 末梢挿入式の中心静脈カテーテルの使い方(第1回) PICCを用いた末梢静脈からの中心静脈カテーテル挿入とは.
    レジデントノート. 16(1):118-119, 2014.
  15. 枝元 良広.
    看護に役立つ エコーの読み方 活かし方.
    真田弘美 編, 照林社, 97-101, 2013.
  16. 野崎 雄一, 正木 尚彦, 小島 康志, 今村 雅俊, 蓮尾 金博, 藤井 丈士, 河合 繁夫, 望月 眞, 熊澤 慶吾, 徳原 真, 枝元 良広, 溝上 雅史, 柳瀬 幹雄.
    SVR後2年で肝細胞癌が発生し根治手術後3年で異所性再発した1例.
    Liver cancer. 18(1):23-35, 2012.
  17. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 三原 史規, 徳原 真, 野崎 雄一, 柳瀬 幹雄, 中山 智博, 蓮尾 金博, 飯塚 利彦, 望月 眞.
    腫瘤形成型の局在診断が困難であった腫瘤形成+胆管内発育型肝内胆管癌の一例.
    Liver cancer. 18(2):189-198, 2012.
  18. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 清水 利夫, 斉藤 幸夫, 柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 牛島 泰宏, 蓮尾 金博, 飯塚 利彦, 望月 眞.
    細胆管癌の成分を有する胆管細胞癌に対し繰り返し肝切除を施行した一例.
    Liver Cancer. 17(2):124-132, 2011.
  19. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 伊藤和幸, 清水 利夫, 斉藤 幸夫, 柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 牛島泰宏, 蓮尾 金博, 飯塚 利彦, 望月 眞.
    術前化学療法後の肝実質変化をGd-EOB-DTPA MRIにて確認し得た大腸癌肝転移の1切除例.
    Liver Cancer. 17(1):48-54, 2011.
  20. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 伊藤 和幸, 清水 利夫, 斉藤 幸夫, 柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 牛島 泰宏, 蓮尾 金博, 飯塚 利彦, 望月 眞.
    術前肝動注療法が奏効した胆嚢原発腺内分泌細胞癌の1例.
    Liver Cancer. 16(2):144-152, 2010.
  21. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 堀江 智子, 清水 利夫, 斉藤 幸夫, 朝山 直樹, 柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 牛島 泰宏, 蓮尾 金博, 望月 眞.
    門脈左枝血栓を伴った肝内胆管癌の1切除例.
    Liver Cancer. 16(1):18-24, 2010.
  22. 枝元 良広, 熊澤 慶吾, 三原 史規, 須田 竜一郎, 橋本 政典, 斉藤 幸夫, 清水 利夫.
    敗血症性ショック症例におけるSurgicalSite Infectionと医療経済の問題点.
    日本外科感染症学会雑誌. 6(6):631-636, 2009.
  23. 枝元 良広, 三原 史規, 橋本 政典, 斉藤 幸夫, 清水 利夫, 黒田 恵美, 照屋 勝治, 切替 照雄.
    MRSA, 緑膿菌感染症制御対策におけるICT活動とMDRP集団感染事例.
    日本外科感染症学会雑誌. 6(3): 223-231, 2009.
  24. 枝元 良広, 三原 史規, 畑 太悟, 橋本 政典, 斉藤 幸夫, 清水 利夫.
    外科病棟における分離菌の変遷と抗菌薬使用管理.
    日本外科感染症学会雑誌. 6(2): 111-118, 2009.
  25. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 三原 史規, 清水 利夫, 斉藤 幸夫, 大島 隆夫, 柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 相部 仁, 蓮尾 金博, 星本 和種、望月 眞, 遠藤 久子.
    TAE16回施行後に残存した硬化型肝細胞癌の一例.
    Liver Cancer. 15(1): 101-107, 2009.
  26. 熊澤 慶吾, 枝元 良広, 三原 史規, 和田 佐保, 日野原 千速, 清水 利夫, 斉藤 幸夫, 大島 隆夫、柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 相部 仁, 蓮尾 金博, 星本 和種, 望月 眞, 遠藤久子.
    肝内胆管癌と鑑別が困難であった大腸癌肝転移の一例.
    Liver Cancer. 15(2): 216-221, 2009.
  27. 須田 竜一郎, 枝元 良広, 合田 良政, 及川 芳徳, 三宅 大, 杉浦 良子, 山澤 邦宏, 橋本 政典, 斉藤 幸夫, 清水 利夫.
    PMX-DHP療法施行症例における重症度スコアと医療費の関係.
    日本外科感染症学会雑誌. 5(1): 11-17, 2008.
  28. 須田 竜一郎, 枝元 良広, 長谷川 智彦, 谷岡 俊朗, 腰野 蔵人, 今村 雅子, 杉浦 良子, 石曽根 浩明, 斉藤 幸夫, 清水 利夫.
    敗血症性ショックに対するPMX-DHP療法の術後早期開始についての意義.
    ICUとCCU. 32:286-288, 2008.
  29. 合田 良政, 枝元 良広, 須田 竜一郎, 及川 芳徳, 清水 利夫, 斉藤 幸夫.
    敗血症性ARDS/ALIに対するPMXと好中球エラスターゼインヒビター併用症例の臨床的検討.
    ICUとCCU. 32:283-285, 2008.
  30. 三原 史規, 枝元 良広, 清水 利夫, 日野原 千速, 三宅 大, 斉藤 幸夫.
    HIV陽性患者の急性虫垂炎手術例の検討.
    日本外科感染症学会雑誌. 4(1):1-5, 2007.
  31. 合田 良政, 枝元 良広, 谷岡 利明, 須田 竜一郎, 三宅 大, 寺島 裕夫, 斉藤 幸夫, 清水 利夫.
    PMXポリミキシン吸着療法(PMX-DHP)を施行した敗血症例におけるCHDF併用療法の効果.
    ICUとCCU. 31:258-259, 2007.
  32. 須田 竜一郎, 枝元 良広, 今村 雅子, 畑 太悟, 室川 剛広, 及川 芳徳, 三宅 大, 久島 昭浩, 竹下 恵美子, 寺島 裕夫, 斉藤 幸夫, 清水 利夫.
    敗血症におけるPMX施行の意義.
    ICUとCCU. 31:256-257, 2007.
  33. 野崎 雄一, 枝元 良広, 正田 良介, 畑 太悟, 柳瀬 幹雄, 正木 尚彦, 寺島 裕夫, 相部 仁, 蓮尾 金博, 飯塚 利彦, 望月 眞, 上村 直実, 斉藤 幸夫.
    クローン病の治療経過中、偶発的に発見された若年性肝細胞癌の1例.
    Liver Cancer. 13(2):194-202, 2007.
  34. 合田 良政, 枝元 良広, 谷岡 利明, 須田 竜一郎, 谷昌尚, 斉藤 幸夫, 清水 利夫, 寺島 裕夫, 松原 大祐, 望月 眞.
    G-CSF産生腫瘍が疑われた胆管嚢胞腺癌再発の1例.
    Liver Cancer. 13(1):59-67, 2007.
  35. 山澤 邦宏, 寺島 裕夫, 横畠 徳祐, 野地 秀一, 須田 竜一郎, 徳原 真, 枝元 良広, 斉藤 幸夫, 清水 利夫, 斉藤 澄.
    Groove pancreatitisとの鑑別に苦慮したまれな副膵管領域原発膵癌の1切除例 自験例を含めた本邦報告10例のまとめと共に.
    膵臓. 22(1):65-73, 2007.
  36. 三原 史規, 枝元 良広, 清水 利夫, 日野原 千速, 三宅 大, 斉藤 幸夫.
    HIV陽性患者の急性虫垂炎手術例の検討.
    日本外科感染症学会雑誌. 4(1):1-5, 2007.