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病棟・診療科のご紹介

病院レイアウト2019

16階

特別個室病棟

病棟紹介16F

最上階にある全診療科対応の特別個室病棟です。プライバシーとセキュリティー機能を完備した設備の下、様々なライフステージの患者さんに快適な療養環境が提供できるように努めています。ホスピタリティーと個別性を重視し、患者さんの多様なニーズにも細やかな気配りとゆったりとした態度でかかわり、質の高い看護を目指しています。笑顔と優しさを絶やすことなく、スタッフ全員が力を合わせて、日々頑張っています。

14階 13階

個室病棟

全科対応の病棟で、あらゆる年齢層・病期の方が入院されています。患者さん個別のご要望やニーズを敏感に感じ取り、穏やかな療養生活を送ることができるよう、多職種とも連携を取りながら丁寧な看護を心がけています。

12階

東病棟

ACC病棟

HIV感染症の蔓延阻止のために患者教育を重視し、プライバシーの保護やスタンダードプリコーションを守りながらも、常に明るく温かい看護をスタッフ全員で実践しています。 他職種とも積極的にコミュニケーションをはかりながら、最先端の医療の提供・充実したHIV感染症看護を目指しています。

11階

西病棟

生活習慣病病棟

病棟紹介11F西

生活習慣病(主に循環器科、心臓血管外科、腎臓内科、糖尿病・内分泌代謝科)の病棟です。手術、検査、治療、リハビリテーション、教育指導を必要とした患者さんに対し、安全で質の高い看護を常に目指しています。スタッフは患者中心の看護を目指し、コミュニケーションを大切に互いに協力して業務に取り組んでいます。

東病棟

生活習慣病病棟

生活習慣病(主に糖尿病・代謝・内分泌科、腎臓内科、循環器科、心臓血管外科)の病棟です。薬物治療、検査、手術、教育指導が必要な患者さんが多く入院されます。患者さんの状態に合わせて幅広い看護に対応し、温かいケアを心がけ、スタッフ全員で業務に取り組んでいます。

10階

西病棟

外科系病棟

耳鼻咽喉・口腔・消化器・乳房の疾患を中心とした外科系病棟です。手術、化学療法、放射線療法、疼痛緩和、嚥下機能向上などを受けられる患者さん・ご家族のサポートをしています。スタッフ一同、患者さんの不安やストレスが少しでも軽減できるよう、あたたかい看護を目指しています。

東病棟

消化器内科、外科系混合病棟

病棟紹介10F東

消化器内科・外科を中心に、急性期・慢性期・終末期など様々な方が入院しています。患者さんやご家族が不安や苦痛なく過ごせるよう、医師など他職種とも協力し、あたたかい看護の提供を目指しています。

9階

西病棟

脳神経外科、神経内科病棟

病棟紹介9F西

主に脳神経外科と神経内科の病棟です。急性期看護からリハビリテーションまで一貫した看護を行なっています。意識がなかった患者さんが歩けるまでに回復する姿は、人間の力強さと“看護の力”に衝撃的な感動すら感じることができます。麻痺が残る患者さんと家族に寄り添えるチーム医療を目指し、医師、理学療法士、言語・作業療法士、ソーシャルワーカーと密に協働しています。

東病棟

泌尿器科、膠原病科、眼科病棟

病棟紹介9F東

泌尿器科・膠原病科・眼科・形成外科・皮膚科などの様々な科の患者さんが入院しています。周手術期・慢性期・ターミナル期の患者さんが、不安や苦痛なく過ごしていただけるよう、スタッフ一同明るく楽しく、一生懸命温かい看護を提供するように努力しています。

8階

西病棟

呼吸器内科、外科病棟

病棟紹介8階西

主に呼吸器内科・呼吸器外科の患者さんが入院しています。急性期・慢性期・終末期といろいろな段階の患者さんがいらっしゃいます。スタッフ一人ひとりが患者さんやご家族の目線に立った「あたたかい看護」を提供するため日々がんばっています。

東病棟

整形外科、総合診療科病棟

病棟紹介9F西

主に整形外科の方が多く入院されています。術前術後は勿論、リハビリ期も患者さんに寄り添い、退院に向けサポートしています。患者さんが安心して入院生活を送っていただけるよう、医師・ソーシャルワーカー・理学療法士など、他部門との連携を密にとり、日々看護を提供しています。

7階

西病棟

血液内科 病棟

病室は全室HEPAフィルターが完備され、NASAクラス100の個室4床を含む計30床の病棟です。主に血液内科の患者さんの化学療法や骨髄移植、末梢血幹細胞移植を行っています。患者さんが病気や治療を受け入れ、治療が終了するまでをプライマリナースを中心に暖かく、きめ細やかな看護で支援しています。

東病棟

救命救急センター病棟

病棟紹介7階東

救命救急センターは、救急医療を必要としているあらゆる患者さんを24時間体制で受け入れています。救急医療を必要とする患者さんは、緊急度や重症度が高いケースが多く、対応には広い領域にわたる知識と技術、素早い判断力が必要であり、他職種と協力しながら質の高い医療の提供を目指しています。臨床での学びは、症度の限定されない災害医療の現場でも発揮が期待され、国内外の災害医療派遣も行っています。

6階

西病棟

産婦人科病棟

病棟紹介6階西

生命の誕生から終末期まで女性のライフスタイルをサポートしています。一人ひとりの患者さんや家族のニーズを尊重しQOLを高め、『質の高いあたたかい看護を受けることができた』と感じられるような看護、チーム医療の提供を目指しています。周産期看護の一つとしてNICUと連携し、NICU長期入院後に退院となる母児を対象に母児同室支援を行ない育児サポートの充実を行なっています。

東病棟

小児科・NICU・GCU病棟

病棟紹介6階東

一般病床27床、NICU6床、 GCU6床の小児科病棟です。対象患者さんは0歳~15歳で、新生児期・乳児期・幼児期・学童期・思春期と発達段階にあり、各発達段階に応じたケアをしています。疾患も喘息や肺炎などの呼吸器疾患、白血病や紫斑病などの血液疾患、胃腸炎、冬季のインフルエンザによる肺炎や髄膜炎など様々です。医師・臨床心理士・ソーシャルワーカーなど他職種とチームを組み、治療・看護を提供しています。また、退院にむけて、家族が在宅で安心して健やかに養育できるよう支援しています。

5階

西病棟

結核病棟

病室は陰圧、スタッフステーションは陽圧になっています。陰陽圧の調整できる病室2床、透析可能病室2床を備えています。西側ロビーに隣接した屋上庭園の緑が開放感と安らぎを与えてくれます。病室ではN95のマスクを着用していますが、マスクの上からでも『笑顔』と『まごころ』を伝えられるよう努めています。

病棟紹介5階西
病棟紹介5階西

4階

ICU(集中治療室)

病棟紹介ICU

昼夜を問わず続く治療や処置があり、多くの医療機器に囲まれ、患者さんやご家族は精神的にも非常にストレスの多い環境です。私たちは、入室前訪問を通して、患者さんやご家族の不安やストレスが軽減されるよう、集中治療室の様子を詳しくお伝えしています。入室後は、ご家族と医師・看護師を始めとする医療スタッフがひとつのチームとして、患者さんを支えていきます。触れ合いを大切にした看護を心がけています。

HCU

病棟紹介HCU、SCU

ICUや救急病棟からの超急性期を脱した患者さんの受け入れや、外科系の手術後入室から内科系の重症患者さんなどあらゆる診療科に対応する病棟です。急性期看護はもちろんのこと、それぞれの患者さんの回復段階に合わせ早期離床に取り組み、一般病棟への架け橋となっています。私たちHCU看護師は、ジェネラリストを目指し日々励み、心溢れる笑顔とチームワークで患者さんやご家族に寄り添う看護を心がけています。

SCU

脳卒中専門の病棟です。患者さんやご家族の希望を聞きながら、共に目標に向かって取り組んでいます。社会復帰を見据えて、回復段階に応じた急性期治療とリハビリテーション看護を行っています。安心して治療やリハビリテーションを継続していただけるように多職種と連携したチーム医療を積極的に行っています。患者さんに寄り添い、笑顔での看護を実践しています。

手術室

病棟・診療科のご案内の写真

緊張して手術室にいらっしゃる患者さんに対し、少しでも緊張を和らげるよう笑顔でお出迎えし、安心して手術を受けて頂けるように日々努力をしています。手術中は、最新の看護技術と知識を駆使し、全ての人に最良の手術を受けて頂くための援助をいたします。

外来

第1・第2外来は33の診療科と、人間ドックセンター、トラベルクリニックなど多岐にわたっています。看護師は外来患者さんが安心して満足した検査・診察が受けられるようきめ細やかな配慮を行い、あたたかい看護が提供できるよう心がけています。そして患者さん個々のQOLを大切にし、在宅から、外来受診、入院の流れの中で、自立した生活が継続できるよう支援しています。また通院しながら、がん化学療法、輸血などを受けられる患者さんの治療・看護を行っている外来治療センターや、糖尿病療養指導(フットケア、透析予防、療養指導)など認定看護師が中心となって外来を運営しています。

外来
外来

入退院支援センター

入退院支援センター

2017年4月に設置され、主に手術目的で入院する患者さんに対し、外来~入院~退院まで安心して医療を受け、早期に社会復帰できるよう支援しています。看護師の他、医師事務補助者、診療情報管理士、薬剤師、管理栄養士で構成されています。入院支援部門と退院支援部門があり、入院支援部門では手術予定の患者さんに、術前検査や手術オリエンテーションを行っています。また、退院後の生活について不安がある方には、退院支援部門と連携し安心して手術に臨めるよう支援をしています。患者さんが主体的に治療に参加でき、安全で快適な入院生活をおくることができるよう心がけています。

特殊診断治療室

入退院支援センター

血管造影、内視鏡、透析、CT・PET検査、放射線治療において、患者さんが安心して安楽に検査・治療が受けられるよう援助しています。最先端の検査・治療における専門的な知識・技術の習得に努め、他職種とのチームワークを大切にしながら、安全で確かな診断・治療が提供できるよう努めています。

専門外来

HIVや感染症を専門とした外来です。HIVはもはや「コントロール可能な慢性疾患」です。病気になる前の生活に戻れるよう、治療と生活の両立ができるよう、外来看護師とコーディネーターナースが患者様の支援を行っております。プライバシーに配慮し、安心して受診できるよう心がけております。