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医薬品情報管理室

医薬品情報管理室では、薬物療法を適正に行うために必要な医薬品に関する情報を管理しています。直接的には、適正な薬物療法に役立つ情報を広く収集・評価・加工して医師、薬剤師、看護師等を通して、あるいは患者さんに直接伝達しています。

また、間接的には、「患者さんの薬物療法の安全性を確保すること。有害事象を未然に回避すること。重篤化を回避すること。」という病院薬剤師業務を支える業務と位置づけています。

医薬品情報管理室2019           
  医薬品情報管理室                
 

医薬品情報管理室の業務

医薬品情報の収集・評価・加工・提供

添付文書、インタビューフォーム(IF)、緊急安全性情報、文献、インターネット、データベース作成、書籍、文献等の管理、治療薬物モニタリング(TDM)など

医薬品情報の提供(データ管理)

  1. 院内採用医薬品
    薬剤委員会で承認された新規医薬品を院内ホームページに掲載
  2. 薬剤委員会報告
    薬剤委員会で審議された議事要旨を院内ホームページに掲載
  3. 製薬企業等からの情報
    添付文書の改訂情報等の要約を院内ホームページに掲載
  4. 通知・通達
    通知・通達を院内ホームページに掲載
  5. その他
    ガイドライン、マニュアル、その他の資料など、医薬品の適正使用に必要な情報を院内ホームページに掲載

NCGM薬物相互作用検索(肝炎治療薬)

国立国際医療研究センター(National Center for Global Health and Medicine)とUniversity of Liverpoolが「HEP Drug interactions (https://www.hep-druginteractions.org/)」の日本での情報提供について締結した内容に基づき、データを日本語訳して提供しています。
以下のホームページでは、肝炎治療薬と併用薬の相互作用について調べることができます。
 
NCGM薬物相互作用検索(肝炎治療薬)