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診療のご案内

代表的手術の紹介

人工関節手術について

当院は人工膝関節置換術・人工股関節置換術などの人工関節手術を特に得意分野としており、あわせて年間200件以上の手術を経験豊富な医師が行っております。

平成29年4月1日より国立国際医療研究センター整形外科に人工関節センターが設立されました。当院での人工関節手術の詳細については人工関節センターのページをご覧ください。

関節鏡手術

関節鏡手術

関節鏡手術は、外傷や変形性関節症、リウマチなどによる関節の異常に対して、皮膚の小さな孔から直径5ミリ位の内視鏡を入れて関節の内部を直接モニターにうつしながら手術するもので、主に膝や肩関節に適用されます。

関節を大きく切開することなく、1センチ前後の小さな傷を数カ所あけるだけで手術ができるので、体にかける負担が少なく、回復が早いのが特長です。スポーツ外科の分野では靱帯や半月板損傷などの治療によく行われていますが、最近では変形性関節症に対しても行われるようになってきました。変形性膝関節症や変形性肩関節症で、関節のクッションの役割をする軟骨が摩耗して、動きが悪くなっている場合、関節鏡を使用して、不整(でこぼこ)になった軟骨の表面を削って滑らかにし、関節内をきれいに洗浄します。変形の程度が初期から中期までの方で、痛みが軽くなり、動きがよくなる効果が期待できます。通常、手術の後、リハビリテーションを行い、1~2週の入院になります。

変形の程度が進行すると、関節鏡手術では十分な効果を得ることは難しく、人工関節など、さらに根本的な手術が必要になります。

骨粗鬆症について

骨粗鬆症とは、主に年齢などにより骨の量や密度が低下し、骨がもろくなる事によって骨折しやすくなる状態を指します。日本では現在1000万人以上の患者がいると推定されています。

高齢者、特に女性では骨粗鬆症による骨折が多く、当院にも大腿骨や脊椎の骨折の患者さんが多くいらっしゃいます。一度骨折を起こしてしまうと日常の歩行や動作のレベルが大きく落ちてしまう事がよくあります。

骨粗鬆症による骨折を防ぐためには、適度な運動やバランスがとれた食事をする事がまず大事ですが、時折骨粗鬆症の検査を受けて確認しておく事も必要です。

骨粗鬆症の検査としては骨密度検査が一般的に多く行われており、当院でも骨粗鬆症が疑われる患者さんに対し随時行っています。

骨粗鬆症と診断された場合、現在さまざまな薬があり、患者さんの状態とニーズに合わせて使い分けています。この分野は研究も盛んであり、新しい薬や新しい情報も日々入ってきています。

現在のご自分の骨粗鬆症の程度が気になる方は、かかりつけ医の先生とご相談の上一度ご来院ください。検査を行った上で治療についてアドバイスをさせていただきます。