メニューにジャンプコンテンツにジャンプ

トップページ > 診療科・部門 > 診療科(外科系) > 皮膚科 > 診療のご案内

診療のご案内

特色

特定の分野に偏ることなく、皮膚科領域全般にわたる診断と治療を行っています。また、研究所の細胞組織再生医学研究部との連携により、再生医療を中心とした先端医療を試行中で、先進医療「多血小板血漿(PRP)による難治性皮膚潰瘍の治療」として実施予定です。(関東信越厚生局届出済。認定再生医療等委員会申請準備中)

PRP治療

prp1.jpg

prp2.jpg

主な取扱疾患

アトピー性皮膚炎・接触皮膚炎(かぶれ)・皮脂欠乏性湿疹・脂漏性皮膚炎・虫刺症・主婦湿疹・蕁麻疹・乾癬・掌蹠膿疱症・ざ瘡(にきび)・足白癬・爪白癬・帯状疱疹・単純ヘルペス・麻疹(はしか)・蜂窩織炎・膿痂疹(とびひ)・脂漏性角化症(老人性のイボ)・母斑(ホクロ)・粉瘤(アテローム)などが挙げられます。

手術

主に日帰り手術ですが、大きな腫瘍や植皮を必要とする手術、足底の手術などは入院を勧めています。対象は母斑細胞母斑(ホクロ)、表皮嚢腫、脂肪腫などの良性腫瘍が主ですが、有棘細胞癌・基底細胞癌・悪性黒色腫などの悪性腫瘍や光線角化症などの癌前駆症も扱っています。

医療機器

デルマトスコープ(色素性皮膚病変診断機器)・クライオサージ(液体窒素冷凍凝固用スプレー)・サージトロン(高周波ラジオ波メス)、レーザー血流計(皮膚潅流圧SPP測定)・経皮モニタ(経皮酸素ガス分圧tcpO2測定)を備えています。さらに最新型のQスイッチルビーレーザーが導入され、保険および保険外治療にも対応可能です。ナローバンドUVB照射にも対応可能となっています。

  • kiki1.jpg
    ナローバンドUVB

  • kiki2.jpg
    レーザー血流計

  • kiki3.jpg
    Qスイッチルビーレーザー

入院の受入について

各種皮膚感染症(帯状疱疹・蜂窩織炎・丹毒・ウイルス発疹症など)

帯状疱疹・蜂窩織炎・丹毒・ウイルス発疹症(麻疹・風疹・水痘など)等、入院が必要な皮膚感染症は、御相談頂ければ、ほぼ随時入院が可能です。(病床状況により、差額病床となる場合があります。)

  • hihu1.jpg
    帯状疱疹

  • hihu2.jpg
    蜂窩織炎

重症アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・蕁麻疹など

重症のアトピー性皮膚炎・尋常性乾癬等には、入院による集中的な外用療法・指導が有効です。

乾癬の生物学的製剤による治療

当院は、日本皮膚科学会による生物学的製剤承認施設に指定されており、乾癬に対する生物学的製剤(レミケード®・ヒュミラ®・ステラーラ®・コセンティクス®)による治療が可能です。

水疱症・重症薬疹・紅皮症など

水疱症(天疱瘡・類天疱瘡など)・重症薬疹・紅皮症等への入院対応も、ほぼ随時可能です。(病床状況により、差額病床となる場合があります。)

皮膚悪性腫瘍・良性腫瘍

基底細胞癌・日光角化症・ボーエン病・有棘細胞癌・悪性黒色腫等の皮膚悪性腫瘍、大型の脂肪腫・粉瘤等の皮膚良性腫瘍も、入院にて手術が可能です。

皮膚潰瘍・壊疽・褥瘡

糖尿病に伴う壊疽、静脈うっ滞や閉塞性動脈硬化症に伴う皮膚潰瘍、膠原病や血管炎に伴う皮膚潰瘍、褥瘡などについて治療を行っています。循環器科・心臓血管外科・整形外科・形成外科・リハビリテーション科・糖尿病代謝内分泌科・膠原病科等の関係各科との密な連携により、患者さんのQOLを考慮した治療法を選択致します。

レーザー血流計による皮膚潅流圧(SPP)・経皮モニタによる経皮酸素ガス分圧(tcpO2)の測定により、皮膚血流状態を詳細に評価し、治療方針に反映させています。

循環器科との連携による下肢動脈血管内治療(ステント留置など)が、近年効果を上げています。

短期入院による褥瘡のポケット開放により、褥瘡管理が容易となり、以降は時々の通院だけで治癒に至る場合もあります。局所陰圧閉鎖処置も可能です。

  • hihu3.jpg

    糖尿病性壊疽

  • hihu4.jpg

    褥瘡(ポケット形成)

  • hihu5.jpg

    局所陰圧閉鎖処置