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現在救急科で行っている臨床研究

病院外心停止に対する包括的治療体制に関する臨床研究

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 救命救急センターでは、以下にご説明する研究を行います。

この研究への参加を希望されない場合には、研究不参加とさせて頂きますので、下記のお問い合わせ先にお申し出ください。お申し出になられても、いかなる不利益も受けることはございませんので、ご安心ください。

研究目的・方法

〔研究意義〕 本邦では年間7万人を超える心臓突然死が発生していますが、院外心停止例の社会復帰率はいまだに8%程度と非常に低いです。よって更なる社会復帰率向上のためには、より効果的な治療法や適切な搬送先選定基準を確立する必要があります。全国的にデータを登録・集積することにより、各施設や地域ごとの診療の現状評価データや全国データと比較をすることが可能になり、診療の質向上に寄与することが期待できます。さらに、集積されたデータを分析することにより、診療行為の効果や診断の精度を評価し、外傷・救急システム全体の向上に寄与することが期待できます。

〔研究目的〕 院外心停止例の搬送先病院の治療体制及び、体温管理療法などの病院到着後の集中治療に関するデータを全国で前向きに登録・分析し、『搬送先病院の選定基準、有効な集中治療など院外心停止の社会復帰率を向上させるための治療ストラテジを検討すること』を目的としております。

〔対象・研究方法〕 日本全国の救命救急センターおよび他の救急医療機関(院外心停止例受け入れ施設)において、個人を特定できる情報を除外した形で、居合わせたものによる心肺蘇生の有無、蘇生処置の時間経過、初期心電図波形、病院前並びに病院での処置・治療内容、社会復帰(脳機能良好な状態での1ヶ月生存)の有無等のデータを登録します。登録はインターネットを用いた入力により行います。登録並びにそのデータを用いた研究機関は2014年9月8日より2019年9月30日までとなります。

研究の対象となる方

2017年6月1日より2019年4月30日の間に、救急隊が蘇生処置を行い当院に救急搬送された心停止患者の方です。

ご協力頂く内容

上記の期間中に、病院前活動記録や診療録に記録された診療情報(病歴、初期心電図波形、蘇生後のバイタルサイン、身体所見、検査結果、治療内容、入院日数、死亡並びに社会復帰の有無等)を、研究に使用させて頂きます。使用に際しては、政府が定めた倫理指針に則って個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。

外部への試料・情報の提供

研究データの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、当センターの個人情報管理者が保管・管理します。

研究組織

日本救急医学会 多施設共同院外心停止レジストリ特別委員会 委員長 東京大学医学部 森村尚登

研究計画書等の入手・閲覧方法・手続き・手続きにかかる手数料等

あなたのご希望により、この研究に参加してくださった方々の個人情報の保護や、この研究の独創性の確保に支障がない範囲で、この研究の計画書や研究の方法に関する資料をご覧いただくことや文書でお渡しすることができます。ご希望される方は、どうぞ記載のお問合せ先にお申し出ください。

個人情報の開示に係る手続きについて

本研究で収集させて頂いたご自身の情報を当院の規定に則った形でご覧頂くことも出来ます。

ご希望される方は、どうぞ記載のお問合せ先にお申し出ください。

お問い合わせ先

東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター病院 TEL: 03(3202)7181

救命救急センター 木村 昭夫 (研究責任者)

研究代表者

京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 石見 拓

日本並びにアジア外傷データバンクへの外傷登録と登録データを用いた臨床研究

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 救命救急センターでは、以下にご説明する研究を行います。

この研究への参加を希望されない場合には、研究不参加とさせて頂きますので、下記のお問い合わせ先にお申し出ください。お申し出になられても、いかなる不利益も受けることはございませんので、ご安心ください。

研究目的・方法

〔研究意義〕 外傷は子供や若年層の死因の第1位、2位を占め、社会的損失の大きい健康問題です。外傷の診療の質を評価し、向上させることは外傷による死亡率を低下させるために重要なことです。また

施設ごとのデータを全国や国際データと比較することにより、各施設の診療の現状を評価することが可能になり、診療の質向上に寄与することができます。さらに、集積されたデータを分析することにより、診療行為の効果や診断の精度を評価し、外傷診療システム全体の向上に寄与することが期待できます。

〔研究目的〕 本研究では、外傷診療にかかわるデータを全国の医療施設(主に救命救急センター)から収集し、各医療施設の診療の質評価や、診療行為の効果を評価するための分析を行います。

〔対象・研究方法〕 個人を特定できる情報を除外した形で、受傷・発症の原因、バイタルサイン(血圧、心拍数、呼吸数、意識レベル、体温)、病院前並びに病院での処置・治療内容、入院日数、死亡の有無等のデータを登録します。登録はインターネットを用いた入力により行います。

登録並びにそのデータを用いた研究機関は2015年9月24日より2020年3月31日

研究の対象となる方

2017年6月1日より2020年3月31日の間に当院に"けが"(外傷)で

ご協力頂く内容

上記の対象期間中に診療録に記録された診療情報(病歴、バイタルサイン、身体所見、検査結果、治療内容、入院日数、死亡の有無等)を、研究に使用させて頂きます。使用に際しては、政府が定めた倫理指針に則って個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。

外部への試料・情報の提供

研究データの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、当センターの個人情報管理者が保管・管理します。アジア外傷データバンクへの登録は、個人を特定できる情報を除外した形での電子的配信により行います。

研究組織

日本外傷学会Trauma Registry検討委員会(委員長:斎藤大蔵)の監督のもとに日本外傷診療研究機構が日本外傷データバンクの運営を行います。

日本外傷データバンク公式ホームページ:http://www.jtcr-jatec.org/traumabank/index.htm

Asian Association Emergency Medical Service学会の監督のもとPan Asian Trauma Outcome Study (PATOS) Clinical Research Network (CNR)がアジア外傷データバンクの運営を行います。

組織代表者:国立大学法人ソウル大学校 EMS研究室Shin Sang Do

PATOS公式ホームページ:http://lems.re.kr/eng/patos-overview-2/?ckattempt=1

研究計画書等の入手・閲覧方法・手続き・手続きにかかる手数料等

あなたのご希望により、この研究に参加してくださった方々の個人情報の保護や、この研究の独創性の確保に支障がない範囲で、この研究の計画書や研究の方法に関する資料をご覧いただくことや文書でお渡しすることができます。ご希望される方は、どうぞ記載のお問合せ先にお申し出ください。

個人情報の開示に係る手続きについて

本研究で収集させて頂いたご自身の情報を当院の規定に則った形でご覧頂くことも出来ます。ご希望される方は、どうぞ記載のお問合せ先にお申し出ください。

お問い合わせ先

東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター病院 TEL: 03(3202)7181

救命救急センター 木村 昭夫(研究責任者)

研究代表者:

防衛医科大学 救急部・研究センター外傷部門 斎藤 大蔵

PATOS-CNR 日本代表 国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科 田中 秀治

日本救急医学会 熱中症に関する委員会による熱中症の実態調査

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 救命救急センターでは、以下にご説明する研究を行います。

この研究への参加を希望されない場合には、研究不参加とさせて頂きますので、下記のお問い合わせ先にお申し出ください。お申し出になられても、いかなる不利益も受けることはございませんので、ご安心ください。

研究目的・方法

 暑熱環境による熱中症に関して、夏季になると多数報道されますが、本邦における熱中症、特に重症の場合の実態は、十分に解明されていないのが現状です。本研究は、重症熱中症の全国規模の実態調査であり、原因や病態の解明および治療や予後の実情を把握し、発生の予防に向けた地域医療へのアプローチを検討することを目的に行います。

 日本救急医学会指導医指定施設、救命救急センター、大学病院ならびに市中の救急部の中で研究への協力が得られた救急医療施設において、熱中症と診断された全ての患者さんが対象となります。なお、外来診療のみで帰宅となった患者さんは除外します。各医療機関の診療録の中において、年齢、性別、来院方法、発生状況、現場でのバイタルサイン、既往歴、生活歴、来院時の所見(身体所見・検査所見など)、発生原因、治療法および転帰に関する情報を匿名化して、日本救急医学会熱中症に関する委員会にWeb登録を行います。その後、集計・解析を行い、発生予防を含めた対策について検討を行います。

研究の対象となる方

2017年7月1日~2017年9月30日に当院に救急搬入され熱中症の診断で入院となった方

(未成年の方の場合には保護者等からの研究不参加、お問い合わせにも対応いたします。)

ご協力頂く内容

 上記の対象期間中に診療録に記録された診療情報(年齢、性別、来院方法、発生状況、現場でのバイタルサイン、既往歴、生活歴、来院時の所見(身体所見・検査所見等)、発生原因、治療法および転帰等)を、研究に使用させて頂きます。使用に際しては、政府が定めた倫理指針に則って個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。

外部への試料・情報の提供

 研究データの提供は情報を匿名化して、日本救急医学会熱中症に関する委員会にWeb登録を行います。また、その登録は特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。匿名化対応表は、国立研究開発法人国立国際医療研究センターでは当センターの個人情報管理者が保管・管理します。

研究組織

日本救急医学会 熱中症に関する委員会

帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター

日本救急医学会指導医指定施設、救命救急センター、大学病院ならびに市中の救急部の中で研究への協力が得られた救急医療施設

研究計画書等の入手・閲覧方法・手続き・手続きにかかる手数料等

 あなたのご希望により、この研究に参加してくださった方々の個人情報の保護や、この研究の独創性の確保に支障がない範囲で、この研究の計画書や研究の方法に関する資料をご覧いただくことができます。ご希望される方は、どうぞ記載のお問合せ先にお申し出ください。

個人情報の開示に係る手続きについて

 本研究で収集させて頂いたご自身の情報を当院の規定に則った形でご覧頂くことも出来ます。ご希望される方は、どうぞ記載のお問合せ先にお申し出ください。

お問い合わせ先

東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター病院 TEL: 03(3202)7181

救命救急センター 植村 樹(研究責任者)

研究代表者:

帝京大学医学部救急医学講座 神田 潤