メニューにジャンプコンテンツにジャンプ

トップページ > 診療科・部門 > 診療科(内科系) > 呼吸器内科 > 研修を希望される皆さんへ > レジデントの声 (1)

レジデントの声 (1)

呼吸器内科での後期研修を検討されている先生方へ

初めまして。私は当院で2年間初期研修を行った後、呼吸器内科での後期研修を行っています。今回は機会をいただきまして、当科での後期研修を検討されている先生方に向けて、当科の特徴・研修するメリットを述べさせていただきたいと思います。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

多種多様な症例

私が当科での後期研修を選択して良かったと思う最大の理由として、豊富な症例数があげられます。肺炎・結核・気管支喘息・COPDなどのcommon diseaseから、膿胸・肺真菌症・肺癌・間質性肺疾患・ARDSに至るまで、当科にご入院される患者さんの疾患の幅は多様です。後期研修は呼吸器内科医としての礎を築く時期と考えられますので、まんべんなく疾患を経験でき、各々分野の専門医の先生方からご指導いただけることはメリットと考えます。また気管支鏡検査から急変対応・重症管理まで、呼吸器内科医にとって必要な手技は一通り経験できます。 
各々の症例に関しては、科内のカンファレンスのみならず、呼吸器外科・放射線治療部との合同カンファレンスなど、深い議論が行われる場が多数あります。自分でプレゼンテーションをしたことに関して、活発な議論が行われるためとても勉強になります。

医師・レジデントの数が多い

当科には大学病院に匹敵する数の常勤医の先生が在籍されており、指導を受けることができます。さらに全国より若いレジデントが集まり(本年は13人)、切磋琢磨しながら診療にあたっています。業務は忙しくつらいこともありますが、支えあっていける仲間が多いことはメリットの一つです。 
レジデントは後期研修を終えた後、興味のある分野・サブスペシャリティーを極めるべく様々な進路を選択しています。呼吸器内科は感染症・アレルギー・腫瘍など多岐の分野にわたり、私自身はまだ今後の進路に関しては悩んでいるため、豊富な経験をお持ちの先生方に相談にのっていただいています。研修を行う中で更に今後の進路を考える、相談できる場が整っていると考えます。

学会発表など

日常診療だけではなく、学会発表・論文作成にも取り組むことができます。学会発表も地方会での症例報告から、総会での発表、また希望があれば国際学会での発表も可能です。私は後期研修1年目より地方会・総会での発表を経験させていただき、発表した内容を論文としてまとめることができました。3年目ではアメリカ胸部疾患学会(ATS)という国際学会で発表する機会をいただきました。一重に症例数が多いこと、また学会発表や論文作成はひとりの力では成しえるものではなく、経験豊富な先生方からご指導いただけるおかげと考えます。

多彩な研修プラン

レジデントとして3年在籍する場合には、他科での研修を3か月選択することができます。過去の例としては、呼吸器外科・放射線治療部・病理部・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科など院内の他科にて研修した先生、国際医療協力局より発展途上国へ研修を行った先生、がんセンターで気管支鏡の腕を磨かれた先生、胸腔鏡の技術を学んだ先生…等があります。私は肺癌患者さんの診療にあたる中で緩和医療をより勉強したいと考え、他院のホスピスで勉強する機会をいただきました。当科では行えない研修でも、サポートしてもらえる体制が整っていると考えます。
以上簡単に述べさせていただきましたが、当科は希望の研修を実現させる環境が整っていると思います。
興味のある方は是非見学にお越しいただき、レジデントの姿を見に来てください!お待ちしております。

呼吸器内科レジデント 正木 晴奈

レジデントの声(1)